地域の人や資源を活かし、にぎわいと活力を創出する事業
目次
プロジェクト概要
にぎわいあふれるまちとなるために、豊かな歴史文化を活かし、まちの魅力向上と観光の振興に取り組みます。
商店街の活性化やコミュニティ活動を促進するとともに、市民・各種団体・事業者と市が協力して取り組む「協働・共創」という視点で、地域の課題解決と活力あるまちとなるための、市民主体のまちづくり活動を促進を図ります。
【具体的な事業】
・歴史文化の保全と活用
・観光の振興 等
メッセージ
本プロジェクトのページをご覧いただきありがとうございます。
大阪で一番小さく、全国でも5番目に小さな市である「藤井寺市」をご存知でしょうか。3km四方のコンパクトなまちである藤井寺市は、大阪初の世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」として登録された古墳があり、日常生活の中で歴史文化を身近に感じることができます。
本市では人口減少・少子化・高齢化が進む状況にあっても、にぎわいと歴史文化にあふれた住宅都市という藤井寺市の魅力を活かして、市民がこのまちで暮らすことを誇らしく思うようなまちを目指し、「~人と歴史が活きる未来へ~ 笑顔と活気に満ちた快適なまち ふじいでら」を将来像に掲げ、まちづくりを進めています。
寄附を通じて本市の地方創生をご支援賜りますよう、心からお願い申し上げます
自治体情報
自治体プロジェクト一覧
自治体プロジェクト動画
大阪府 藤井寺市の紹介と企業版ふるさと納税の取り組み
大阪で一番小さく、全国でも5番目に小さな市である「藤井寺市」をご存知でしょうか。3km四方のコンパクトなまちである藤井寺市は、大阪初の世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」として登録された古墳があり、日常生活の中で歴史文化を身近に感じることができます。
本市では人口減少・少子化・高齢化が進む状況にあっても、にぎわいと歴史文化にあふれた住宅都市という藤井寺市の魅力を活かして、市民がこのまちで暮らすことを誇らしく思うようなまちを目指し、「~人と歴史が活きる未来へ~ 笑顔と活気に満ちた快適なまち ふじいでら」を将来像に掲げ、まちづくりを進めています。
寄附を通じて本市の地方創生をご支援賜りますよう、心からお願い申し上げます。
人材派遣型の受け入れ | なし |
---|---|
ビジネス集積地 | なし |
サテライトオフィス・テレワーク施設 | なし |
包括連携協定を結んでいる企業 | なし |
企業版ふるさと納税の実績
年度 | 金額 |
---|---|
2019 | 0円 |
2020 | 0円 |
2021 | 500,000円 |
2022 | 0円 |
藤井寺市の財政状況
年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
---|---|---|---|---|---|
2020 | 都市Ⅱ-3 | 0.62 | 98.4 | 1.3 | 71.9 |
2021 | 都市Ⅱ-3 | 0.61 | 94.1 | 1.9 | 54.9 |
2022 | 都市Ⅱ-3 | 0.61 | 96.6 | 2.5 | 45.4 |
類似団体別市町村財政指数
■グループの説明
都道府県 | 都道府県 |
---|---|
政令指定都市 | 全国に20ある政令指定都市 |
特別区 | 東京都にある23特別区 |
中核市 | 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市 |
施工事特例市 |
2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市 ※1都市 上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類 ※2町村 町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類 |
■都市 のグループ(分類)※1
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
少ない 多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 |
■町村 のグループ(分類)※2
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | |||
---|---|---|---|---|---|
少ない 多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 |
財政力指数
- ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
- ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
- ・指数が高いほど財政にゆとりがある
- ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
- ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
- ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある
経常収支比率
- ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
- ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
- ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
- ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
- ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
- ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる
実質公債比率
- ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
- ・資金繰りの程度を表す指標
- ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
- ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
- ・地方財政措置を受けるときなどに関係する
将来負担率
- ・将来負担すべき負債の標準財政規模に対する比率
- ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
- ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
- ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超えると国に健全化計画の報告が必要