



■東松島市の健康課題と解決策
血圧が高めの方の割合が高く、食塩摂取が多めの方の割合が高い。解決策は市民一人ひとりの減塩の実践
■おいしく塩eco大作戦とは?
上記課題解決の一方策として実施中の市オリジナル減塩活動。3つの戦略「啓発活動、外食・中食の減塩、給
食を通じた子どもの頃からの薄味の定着」を推進。ロゴを活用した取組が話題を呼び、石巻圏域に拡大中。
■小中学生を通じた情報発信
学校給食では、毎月1回塩ecoの日を設け、給食委員会等が校内放送を通じてPRを実施。児童生徒は帰宅後
各家庭で体験したことを家族に報告することで口コミ効果で情報発信。
地元中学生と市公式ゆるキャラ イートくん がユーチューバーとなって動画でおいしく塩eco大作戦を遂行します。中学校コンピューター部や小中学校給食委員会等が活躍することで、多くの市民の関心を高めるほか、生徒の地域貢献にもつながる取組としても広がりをみせています。
東松島市は、2005年(平成17年)に矢本町と鳴瀬町が合併して誕生した市です。宮城県東部に位置し、仙台市から北東に約35kmにあり、東に石巻市、西に松島町、北に美里町と接し、南は太平洋に面しています。各地からの所要時間は、東京から仙台市経由では、新幹線及び在来線を使用して3時間程度、仙台市からは在来線で最短45分程度、自動車(三陸自動車道)では45分程度、石巻市からは自動車(三陸自動車道の無料区間)で10分程度です。
東松島市の面積は101.30㎢、気候は年間平均気温が約12℃、降雪も少なく、東北地方では比較的温暖で風雨の少ない地域です。
市域の東部は、肥沃な田園が広がる平坦な地形、中央部には四方を一望できる桜の名所「滝山」を中心とする丘陵地が広がり、西部は、鳴瀬川・吉田川が太平洋に注ぐとともに、南西部には風光明媚な日本三景「松島」の東端「奥松島」、松島四大観の「壮観・大高森」と日本三大渓「嵯峨渓」を抱え、変化に富んだ自然が織りなす美しい景観を有しています。
市南東部の航空自衛隊松島基地は、第4航空団第11飛行隊「ブルーインパルス」の本拠地となっており、イベントでの飛行や市内上空での訓練飛行を目的に多くの観光客が訪れるなど、市内各所に観覧スポットがあります。
東松島市の人口は、長らく増加していましたが2005年の43,235人(国勢調査結果)をピークに減少に転じています。その後は、東日本大震災の影響により人口減少が続いているものの、交通の利便性の向上や住宅の早期復興等により、他の被災自治体の減少幅に比べると緩やかになっており、人口減少に一定の歯止めがかかっています。
国勢調査結果を基に年齢3区分別の人口の推移を見てみると、年少人口(0~14歳)が1985年の9,116人をピークに、生産年齢人口(15~64歳)が1995年の28,590人をピークに、それぞれ減少しており、老齢人口(65歳以上)は現在に至るまで断続的に増加しており、2015年で10,328人となっています。
このような現状になった理由としては、出生数の減少(自然減)や、進学や就職のため、若年人口が市外へ流出(社会減)していること等が原因と考えられており、このままの状態が続くと、生産年齢人口の減少による地域の経済力のさらなる衰退や地域活動の担い手不足による地域コミュニティの崩壊等による自治体の維持に影響が及んでいく可能性があります。
そのため、市内人口の自然減少が進行し出生率も減少傾向にあることを受け、子育て支援環境の充実等を図り自然増加を目指すとともに、産業振興による雇用の場の創出や移住促進等を通し社会増加につなげることで、人口維持及び減少緩和に取り組んでいきます。
具体的な事業は、次の基本目標のもとで実施します。
本市の特徴・強みである「仙台・石巻にアクセス可能な交通の利便性」や「海も山も楽しめる自然豊かな住環境」をはじめ、住環境の魅力、子育てや教育環境の充実等の「住みやすいまちのブランド強化」に向けた、移住・定住希望者へのプロモーションを強化し、体験してもらうことにより、市外からの新たな移住・定住の流れをつくる事業
恵まれた天然資源を活かした農業・漁業のほか、陸路・海路の良好なアクセス性を活かした商工・観光振興及び積極的な企業誘致による働く場の確保、新商品開発や加工・製造体制整備の強化のための支援、新たな事業創出の支援及び商工業者との連携による販路開拓を促進、市民協働の機運を活かしたコミュニティ・ビジネス、固有の観光資源の魅力を高めるための体験・交流による観光産業の充実等の推進を強化していく事業
妊娠期からの切れ目のない支援相談窓口の充実や、18歳までの子ども医療費の無償化、開園時間の延長を含めた保育環境の充実、放課後児童クラブ施設の整備等、安心して子どもを産み育てられる環境づくりのほか、労働時間や休暇取得のあり方等「働き方改革」の観点から仕事と生活の調和を推進していくことで、共働き世帯でも子育てしやすいまちづくりを目指す等、若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえることに資する事業
これまで培ってきた市民協働の基盤を活かし、地域住民が支え合うコミュニティの構築、生涯現役で過ごせるための健康づくりや、災害に強いまちづくりの更なる強化に向け、防災訓練への参加促進及び幼少期からの防災教育の充実、防災リーダーの養成、東日本大震災からの創造的復興の取組、「環境未来都市」構想の取組及びSDGs未来都市としての取組等を進め、他市町村やNPО企業、諸外国等支援者との「絆」を通じた交流により得られたものを市のまちづくりに活かしていくことに資する事業
| 人材派遣型の受け入れ | なし |
|---|---|
| ビジネス集積地 | なし |
| サテライトオフィス・テレワーク施設 | なし |
| 包括連携協定を結んでいる企業 | 株式会社ベガルタ仙台 株式会社ウエストエネルギーソリューション ソフトバンク株式会社 KDDI株式会社 株式会社KDDI総合研究所 アルティウスリンク株式会社 |
| 年度 | 金額 |
|---|---|
| 2019 | 4,100,000円 |
| 2020 | 7,300,000円 |
| 2021 | 6,200,000円 |
| 2022 | 10,000,000円 |
| 2023 | 2,500,000円 |
| 2024 | 16,900,000円 |
| 年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 都市Ⅰ-3 | 0.46 | 93.3 | 7.5 | 0 |
| 2021 | 都市Ⅰ-3 | 0.46 | 92.6 | 9.5 | 0 |
| 2022 | 都市Ⅰ-3 | 0.46 | 92.1 | 9.5 | |
| 2023 | - | ||||
| 2024 | - |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |