ラーメンは日本を代表する食文化であり、その中でも喜多方ラーメンは全国的にも知られていますが、近年は店主の高齢化や後継者不足により、店舗数は減少傾向にあります。
一方で、喜多方ラーメンの味や技術を学び、開業を志す新規創業者も増えつつあります。
しかし、既存店舗と新規創業者がつながり、事業承継や技術継承へと発展する仕組みは十分に整っていません。
本プロジェクトでは、単なる新規創業支援にとどまらず、喜多方ラーメンの歴史・技術・文化を次世代へつなぐ「継承の仕組み」づくりを目的としています。
その中核となる取組として、新規創業者の育成拠点「喜多方ラーメンチャレンジショップ」を整備し、以下のような好循環の創出を目指します。
・店主と創業希望者が出会い、関係性を築く場の創出
・事業承継を話し合える関係性の構築
・廃業後の店舗を活用した新規出店の促進
・有名店での修行を通じた技術・味の継承
これにより、「廃業で終わる」のではなく、「次の担い手へつながる」持続可能なラーメン文化の循環モデルを構築します。
喜多方ラーメンは、地域の誇りであり、観光や産業を支える重要な資源です。しかし、後継者不足により、長年愛されてきた名店が次々と姿を消している現状があります。
本プロジェクトでは、令和3年に惜しまれながら閉店した名店「あべ食堂」の店舗を活用し、”チャレンジショップ”として再生します。
この場所を拠点に、人材育成・関係構築・事業承継を一体的に進めることで、喜多方ラーメン文化の継承を実現していきます。
今回皆様からいただく寄付金は、惜しまれながら閉店した有名店「あべ食堂」にあかりを灯し、喜多方ラーメンのアイデンティティを向上させるための”チャレンジショップ”開設に向けた修繕費、備品購入費、施設の改修や設備整備など、次世代へ喜多方ラーメン文化をつなぐための基盤づくりに充てさせていただきます。
【寄付金の使い道】
・下水排水設備工事費:3,000,000円
・ガス設備:200,000円
・トイレ設備工事費(男女):500,000円
・調理器具購入費(冷凍冷蔵庫・ガスコンロ):1,000,000円
・什器購入費:200,000円
・内装費:100,000円
【事業実施のスケジュール】
・2026年1~3月:制度設計
・2026年4月~:下水道、ガス他設備工事
・2026年7月~:募集開始
・2026年9月~:チャレンジショップ参加者選定・供用開始
【喜多方ラーメンブランドプロジェクトよりメッセージ】
日本三大ラーメンの1つと称される喜多方ラーメン。
その発祥は大正時代にさかのぼります。
中国から渡ってきた一青年が屋台を引いて売り歩いていた手作りラーメンこそが、90余年の歴史を持つ喜多方ラーメンの元祖と言われています。
その後、喜多方の良質な湧き水と蔵で醸造された醤油をベースとしたラーメンを提供する食堂が多く誕生しました。
近年喜多方ラーメンを牽引してきた老舗が店を閉じるケースが見受けられるようになりました。
ラーメン文化を再興するために、このたび市と連携し、令和3年に惜しまれつつ閉店した「あべ食堂」の店舗(その後所有者が喜多方市に寄贈)を活用して”チャレンジショップ”を整備したいと考えています。
これから喜多方でラーメン店を開業しようとする方に”チャレンジショップ”として活用してもらうため、旧あべ食堂店舗を改修します。
喜多方の文化・財産とも言える喜多方ラーメンを守っていくため、みなさまのご協力をお願いします。
喜多方ラーメンは、単なる「食」ではなく、地域の歴史や人々の営みの中で育まれてきた文化です。
しかし今、その文化は後継者不足という大きな課題に直面しています。
私たちは、この流れを止めるのではなく、次の世代へとつなぐ仕組みをつくりたいと考えています。
店主と志ある若者が出会い、技術や想いが受け継がれ、新たな店舗として地域に根付いていく――
そのような循環を生み出すことが、このプロジェクトの目指す姿です。
喜多方ラーメンというかけがえのない文化を未来へつなぐため、皆さまのご支援を心よりお願いいたします。
歴史と自然が息づく“蔵のまち” 喜多方市
福島県会津地方の北西部に位置する喜多方市は、豊かな自然、歴史文化、そしてものづくりの精神が調和した魅力あふれるまちです。市内には3,000棟を超える蔵が点在し、「蔵のまち」として全国的に知られています。伝統を守りながらも、新たな価値創造に挑戦する地域として注目を集めています。
○地域資源を活かした産業と文化
・喜多方ラーメン
全国的な知名度を誇るご当地ラーメン。市内には100軒以上の店舗があり、食文化を通じて観光振興にも大きく貢献しています。
・蔵文化とまちづくり
歴史的建造物である蔵を活用した店舗・ギャラリー・宿泊施設など、地域資源を活かしたまちづくりが進んでいます。
・農業王国・会津の恵み
米、アスパラガス、そばなど、豊かな自然環境を背景に高品質な農産物が生産されています。
○企業版ふるさと納税で実現する未来
喜多方市では、人口減少や地域産業の担い手不足といった課題に向き合いながら、持続可能な地域づくりを進めています。企業版ふるさと納税を通じて、以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。
【主な取り組み例】
・子ども・若者の育成支援
教育環境の充実、地域ぐるみの学びの場づくりを推進。
・観光・交流人口の拡大
蔵のまちの魅力発信、地域資源を活かした観光コンテンツの創出。
・地域産業の振興
農業の高付加価値化、地場産業のブランド力強化、DX推進など。
・安心して暮らせる地域づくり
防災・減災対策、地域医療・福祉の充実。
企業の皆さまと共に創る“未来の喜多方”
喜多方市は、地域の魅力を未来につなぐために、企業の皆さまと協働しながら新たな価値を生み出す取り組みを進めています。
企業版ふるさと納税を通じて、社会貢献と地域活性化を同時に実現できるパートナーシップを築いていきたいと考えています。
喜多方市の挑戦に、ぜひご支援をお願いいたします。
| 人材派遣型の受け入れ | なし |
|---|---|
| ビジネス集積地 | 喜多方綾金工業団地 熱塩加納工業団地 |
| サテライトオフィス・テレワーク施設 | 喜多方市小田付サテライトオフィス |
| 包括連携協定を結んでいる企業 | 株式会社東邦銀行 会津商工信用組合 大塚製薬株式会社 明治安田生命保険相互会社 第一生命保険株式会社 ヤマト運輸株式会社 学校法人国際総合学園 株式会社モンベル 株式会社ファミリーマート マツモトプレシジョン株式会社 日産自動車株式会社 福島日産自動車株式会社 日産プリンス福島販売株式会社 セイコーエプソン株式会社 株式会社ヨークベニマル 株式会社セブン-イレブン・ジャパン 佐川急便株式会社 損害保険ジャパン株式会社 |
| 年度 | 金額 |
|---|---|
| 2019 | 300,000円 |
| 2020 | 1,000,000円 |
| 2021 | 3,100,000円 |
| 2022 | 1,000,000円 |
| 2023 | 100,000円 |
| 2024 | 600,000円 |
| 年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 都市Ⅰ-1 | 0.37 | 95.5 | 7.5 | 50.7 |
| 2021 | 都市Ⅰ-1 | 0.37 | 92.3 | 6.8 | 53.1 |
| 2022 | 都市Ⅰ-1 | 0.37 | 98.2 | 6.3 | 61 |
| 2023 | - | ||||
| 2024 | - |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |