(1)プレ大会(令和8年度)の実施
競技運営管理及び検証、ボランティア体制の確立、安全管理・交通誘導・救護体制の整備、大会PR(広報物品制作、報道発信、SNS等)
(2)本大会(令和9年度)の実施
外国人参加者への多言語案内・通訳配置、市民参加型イベント・地域文化体験の実施、ボランティアの継続育成と地域連携強化
(3)大会後の地域波及施策
大会運営で培ったノウハウを次世代スポーツ大会へ継承、参加者データを活用したスポーツツーリズムの推進、人材育成型地域づくり
■事業費(概算): 40,000,000円 ※プレ大会・本大会合計
南丹市では、これまでトライアスロン大会の開催を通じ、地域住民とボランティアによる運営体制を築いてきました。
しかし、国際大会であるワールドマスターズゲームズ(WMG)のデュアスロン競技は初開催であり、以下の課題に対応する必要があります。
・多言語対応や安全体制の強化
・広報、PR活動による参加促進
・外国人選手や来訪者への受入体制整備
企業版ふるさと納税を活用し、全国の企業と連携して大会を支援する仕組みを構築します。
本市では、厳しい財政状況の中でも、将来世代への負担を抑えつつ、持続可能な公共サービスの提供を実現させるため、自主財源による大型投資は極めて限られた状況にあります。そうした中、企業版ふるさと納税という制度を通じて、地域課題の解決に共感し、ともに未来を創っていただける企業様との協働を心より願っております。
本事業では、地域に根ざした社会貢献に関心を持つ企業の皆さまにご協力をお願いしたく、以下のとおり寄附額に応じた感謝の取り組みを実施させていただきます。本市の未来を支えるスポーツ環境の再生に、皆さまの温かいご支援を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。
| 都道府県 | 都道府県 |
|---|---|
| 政令指定都市 | 全国に20ある政令指定都市 |
| 特別区 | 東京都にある23特別区 |
| 中核市 | 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市 |
| 施工事特例市 |
2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市 ※1都市 上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類 ※2町村 町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類 |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない 多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない 多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |