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プロジェクト 三田市 医療人材育成事業 ジモトデハタラク

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三田市 医療人材育成事業 ジモトデハタラク

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

“三田のこどもが三田で医療従事者になるを当たり前にする”をコンセプトに
将来に亘って安定的な医療提供体制を確保するため、中高生の医療に対する興味・関心を喚起し、医療関係への進路選択を推奨することで、地元で働く未来の医療人材を育成します。


背景


1. 地域医療再編
三田市民病院と済生会兵庫県病院の再編統合による新病院整備に向け、安定的な運営のための医療人材確保が喫緊の課題です。


2. 強力な連携体制


2024年8月9日に包括連携協定を締結した国立大学法人神戸大学と共同で事業を実施。
大学の専門性や現役の医療従事者・大学院生の「生の声」を活かした質の高いプログラムを提供します。


主なイベント


中高生を対象としたキャリア教育イベント(「SANDA CAREER CAMPUS」「メディカルデイ」など)を開催します。
講演会と体験ブースの2部構成で、参加者が「参加した感覚」を味わえる、能動的な企画とします。


参加対象: 三田市および近隣の中学生・高校生・保護者

なぜ寄附を募るのか

本事業は、三田市が将来にわたって「安心の医療」を地域に提供し続けるための、極めて重要な基盤整備です。


この取り組みを継続的かつ効果的に実施するため、以下の課題解決に向けたご支援をお願いいたします。


プログラムの質向上と継続性確保


神戸大学との共同事業という強みを最大限に活かし、最先端の医療体験や多様な医療職の魅力を伝えるための体験型コンテンツの拡充が必要です。
前年度に引き続き今年度もイベントの規模と質を維持・向上させるための安定的かつ継続的な事業費の確保が不可欠です。


広域的な周知と参加機会の提供


より多くの地元中高生に機会を提供するため、イベントの周知活動(広報費)の強化や、遠方からの参加者への支援体制の検討が求められます。


地域社会全体での人材育成の機運醸成


「三田で生まれ育った子どもが三田の医療を支える」というコンセプトを実現するためには、市や大学だけでなく、企業を含む地域社会全体で若者を応援する土壌を築くことが重要です。貴社の支援は、地域未来への投資として大きなメッセージとなります。

メッセージ

「三田の未来の『いのち』と『安心』を守る、地域貢献へのご支援をお願いいたします」


三田市は今、地域医療の大きな転換期を迎えています。
新病院の整備というハード面と並行して、その病院を支える「人」、すなわち医療人材の確保・育成というソフト面への投資が急務です。


本事業は、ただの職業体験イベントに留まりません。
地元・三田の未来を担う中高生が、進路選択という人生の重要な岐路において、「地域医療を支える」という使命感と具体的なキャリアを描く「きっかけ」を提供する、未来への種まきです。


国立大学法人神戸大学との強力なタッグにより、質の高い教育機会を提供できる体制は整っています。
あとは、この「未来を育むプログラム」を力強く継続・発展させるための、貴社の温かいご支援が必要です。


貴社からのご寄附は、単なる資金提供ではなく、「三田の地域医療の永続的な安心」と、「未来を担う三田の子どもたちへの希望」という形で、必ず地域に還元されます。


三田市の未来への投資として、本プロジェクトへのご支援を心よりお願い申し上げます。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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