大玉村は福島県のほぼ中央部に位置する人口約9千人の自治体です。全国的に人口減少が進む中において、本村は45年に渡り緩やかな人口増加を続け、14歳以下の年少人口比率は県内一となっております。
これらは雄大な安達太良山の麓に広がる田園風景をはじめ豊かな自然に恵まれていることや、福島市・二本松市・本宮市・郡山市など近隣都市部の中間に位置し、いずれも通勤・通学圏にあるため生活の利便性が高いこと、長年続けてきた定住人口増加対策や、保育所保育料の無償化、幼稚園三年保育、小中学校給食費無償化など子育て支援策の充実による成果だと認識しています。これらの施策に加え、健康長寿の村づくりや、AIを活用したデマンド交通システムの導入など各層への生活支援にも力を注いでいます。
今後は、(仮称)子育て支援センターの建設による子育て支援の充実と、東北自動車道スマートインターチェンジの立地による利便性の向上、新たな工業団地の造成による就労機会の増大、あだたらの里直売所を核とした地域振興施設の整備拡大により、本村の魅力向上と更なる活性化を目指してまいります。
また、「日本で最も美しい村」連合に加盟する村として、豊かな自然環境との調和を図りながら村づくりを進めていくとともに、世界遺産で名高いマチュピチュ遺跡を有する「ペルー共和国マチュピチュ村」と友好都市協定を締結する村として、世界にも目を向けた取組みを進めてまいります。