プロジェクト
ストリートファイターと創る橿原魅力向上プロジェクト
活動報告・お知らせ
目次
プロジェクト概要
株式会社カプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイターシリーズ」のキャラクターと橿原市の自然・歴史・文化資源などと融合させたシティセールスにより、賑わいを創出し、様々な分野への経済効果の波及、市民の生活の質の向上を目指す取り組みを進めております。
主な取り組み
①市内の各所スポットで周遊のためのしかけづくり
②「観る」「楽しむ」 「買う」 「食べる」 を通じたまちづくりを行っていきます。
行ってきた具体的な内容
銅像3体・マンホール3基・オリジナルナンバープレート・コラボフラッグ・等身大パネル・タペストリー等を制作し各地に設置しております。また、市内のこどもたちへ学校給食でのコラボ献立や卒業記念タオルを配布、キャラクター入り駅名看板の設置など行ってまいりました。
詳しくは下記、市HPをご覧ください。
株式会社カプコンとの連携<シティセールスの足跡>
橿原市×ストリートファイターマップ
今後も「ストリートファイター」との取り組みをどんどん進め、地域活性化を進めていこうと考えております。
なぜ寄附を募るのか
現状の課題
・多様な人材をまきこんだ情報発信・政策展開が不足している
・インバウンドを含め観光客など人流が大阪、京都、奈良市までで留まってしまう
・近鉄大和八木駅周辺、橿原神宮、古代の都・藤原宮跡、今井町など各スポットの有機的な周遊に繋がっていない
フェーズ1
駅前「ストリートファイターストリート」の拠点づくり
フェーズ2
市民・事業者・企業と連携した「観る」「楽しむ」 「買う」 「食べる」 を通じた繋がりあるまちづくり
フェーズ3
市内の各所スポットで周遊のためのしかけづくり
上記のような取組には多額の費用が必要となりますが、進める上では財源の確保が課題となります。本プロジェクトはこうした取組にご賛同いただける企業の皆様からご支援を賜りたいと考えています。
メッセージ
橿原市の地方創生の取り組みに対して、寄附を通じてぜひご支援をよろしくお願いいたします。寄附を社内提案にかける前段階でも構いませんのでお気軽にご質問・お問い合わせください。プロジェクトに関するお問合せやご連絡は企画政策課で受け付けております。ご連絡お待ちしております。
橿原市役所 企画政策課
電話番号:0744-21-1108
mail:kikaku@city.kashihara.nara.jp
上記写真は市内のこどもたちへ実際に提供されている学校給食でのコラボ献立です。
右上:「エドモンド本田のちゃんこ鍋」左下:「ダルシムのカレー」
ご確認いただきたい事項
本プロジェクト専用の特別なデザインの感謝状です。
2年目・3年目とデザインは変更となります。
※寄付受領書の受領日について
基本的には本市の口座に入金が確認できた日を受領日とします。寄付金の決済日から寄付金の受領確認までタイムラグがありますので、決算月の関係等で受領証をお急ぎの場合は事前にご相談ください。
※事業費を超えた寄付をいただいた場合、基金として積立て、翌年の事業に使うことがあります。
寄付に対する自治体アクション
10万円以上
- ・感謝状贈呈
- ・自治体WEBページに掲載
100万円以上
- ・贈呈式開催
- ・首長と情報交換できる
自治体情報
類似団体別市町村財政指数
■グループの説明
都道府県 | 都道府県 |
---|---|
政令指定都市 | 全国に20ある政令指定都市 |
特別区 | 東京都にある23特別区 |
中核市 | 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市 |
施工事特例市 |
2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市 ※1都市 上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類 ※2町村 町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類 |
■都市 のグループ(分類)※1
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
少ない 多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 |
■町村 のグループ(分類)※2
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | |||
---|---|---|---|---|---|
少ない 多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 |
財政力指数
- ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
- ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
- ・指数が高いほど財政にゆとりがある
- ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
- ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
- ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある
経常収支比率
- ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
- ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
- ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
- ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
- ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
- ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる
実質公債比率
- ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
- ・資金繰りの程度を表す指標
- ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
- ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
- ・地方財政措置を受けときなどに関係する
将来負担率
- ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
- ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
- ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
- ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要