本事業は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し、高石市と市内にキャンパスを有する羽衣国際大学が包括的に連携して、地域の持続的な発展と次世代の人材育成を推進する取り組みです。
寄せられた寄附額の7割は大学(学校法人)へ補助金として交付され、
留学生の修学支援や緊急支援給付型奨学金の充実といった「学生修学支援事業」、
ラーニングコモンズ(図書館・地域交流拠点等)の整備や施設のバリアフリー化などの「教育環境の整備」に活用されます。
残る3割は高石市の市政全般(地方創生事業)のために活用されます。
具体的には、学生が地域課題解決型ワークショップや各種イベントへ参画する「地域活動支援」や、地元企業とのマッチングを通じた「就職支援」など、地域と大学が一体となった公民共創モデルを展開します。
高石市は現在、総人口の減少と少子高齢化の進展という構造的な課題に直面しています。
将来的には働き手や親世代となる生産年齢人口の低下が予想されているほか、直近では20歳〜29歳の若年層が転出超過となっています。
さらに、ライフスタイルの多様化に伴い地域とのつながりが希薄化していることも困りごとです。
こうした中、学生が在学中からまちづくりに直接関わって地域への愛着を育み、卒業後もこの地で活躍・定住したくなるような「地域と学生の接点」を増やすことが急務となっています。
企業様からの寄附を得ることで、教育環境の整備や学生支援を強力に推進し、地域社会を支える次世代の担い手を育成する必要があります。
若者が主役となって輝く元気なまちをつくるため、企業の皆様には地方創生を共に推進する重要なパートナーとしてのお力添えをお願いいたします。
本制度を活用いただくことで、地方創生事業への直接的な支援を通じて、SDGs達成への貢献や企業の社会的責任(CSR活動)の推進、さらには自治体や大学との新たな信頼関係の構築という大きな価値が得られます。
また、本事業を通じた次世代の人材育成や地元企業とのマッチング支援は、将来的に貴社の持続的な成長を支える優秀な若手人材の確保や、地域ビジネスの活性化にもつながる可能性を秘めています。
持続可能な地域社会の発展に向け、ぜひ積極的なご活用と温かいご支援をお願い申し上げます。
●大阪府高石市のご紹介●
高石市は大阪府の南部に位置し、北と東は堺市に、南は和泉市・泉大津市にそれぞれ隣接し、西は大阪湾に面しています。地形は全体的に平坦で、東西6.1㎞・南北4.1㎞、市域が11.30㎢とコンパクトな都市です。交通網は阪神高速4号湾岸線をはじめ国道26号、府道堺阪南線、府道大阪和泉泉南線などの主要道路とともに、南海本線とJR阪和線の鉄道が南北に走っています。
なお、高石・羽衣・富木3駅から大阪の中心部まで約20分、関西国際空港にも20数㎞と近く、温暖な気候と相まって便利で住み良い住宅地として発展しています。また、子育て環境の充実度アップに取り組んでおり、「たかい、たかーい、たかーい市。」を合言葉に、高石駅前には遊びや学びを通して親子関係を育む、ボーネルンドとのコラボ施設“HUGOOD TAKAISHI”や絵本が充実しているTSUTAYA BOOK STOREもあります。そして、“健幸のまちづくり条例”を制定し、健幸ウォーキングの開催などを通じて健幸で長生きできるまちづくりをめざしています。
●高石市の事業のご紹介●
〇子どもを産み育てやすい環境を整える事業
現在、取り組んでいる保育サービスの量的な確保に加え、働きながら子育てをする親が子どもを預けやすい環境の整備や学童保育の充実などの子育て支援の更なる推進を実施する事業
【具体的な取組】
・妊娠・出産から子育て期における切れ目ない支援の充実
・結婚のための出会いの機会創出
〇地域が稼ぎ、働きやすい環境を整える事業
市内の空き家・空きスペース等の地域資源を有効活用し、多世代での交流を促進するコミュニティスペースとして整備するだけでなく、まちに賑わいと雇用を創出するため、民間事業者が起業できるよう人材育成などの支援に取り組む事業
【具体的な取組】
・地域資源のリノベーション
・創業支援
〇いつまでも健幸にすごせる環境を整える事業
スマートウエルネスシティとしてのこれまでの取り組みを踏まえつつ、今後さらに高齢化が進展しても高齢者が出かけやすいまちづくりとして、南海中央線の延伸や駅舎のバリアフリー化を進め、また、鉄道沿線の自治体で都市機能を分担・連携し、公共交通サービスや住民の利便性の維持・向上を目的とする「鉄道沿線まちづくり」も勘案しながら、都市基盤整備や公共交通の充実を図る事業
【具体的な取組】
・健幸づくり事業の充実
・高齢者も暮らしやすいまちづくりの推進
〇人が集い、住みたくなる環境を整える事業
令和3年の南海本線高架化により東西が繋がる高石駅周辺エリアを、多世代交流により生活を豊かにするまちの拠点とするための一体的な整備事業等
【具体的な取組】
・学力向上に向けた学びの推進
・駅周辺リノベーション活性化事業 等
【ご寄附でいただくベネフィット】
企業版ふるさと納税を活用することで参画企業の増加、事業拡大に取り組むことができると期待しています。 ご寄付いただくことで、本事業に参画している市民や企業との接点の創出、企業の社会貢献活動のPRの場としても活用いただけます。 ご寄付いただく金額に応じて当市HPでの企業名の掲載、市広報での企業名掲載、感謝状送付、市長対談、プレスリリース掲載、当市が展開しているSNSでの紹介などを予定しています。
| 人材派遣型の受け入れ | なし |
|---|---|
| ビジネス集積地 | なし |
| サテライトオフィス・テレワーク施設 | なし |
| 包括連携協定を結んでいる企業 | なし |
| 年度 | 金額 |
|---|---|
| 2019 | 100,000円 |
| 2020 | 2,000,000円 |
| 2021 | 2,500,000円 |
| 2022 | 3,000,000円 |
| 2023 | 3,200,000円 |
| 2024 | 15,512,500円 |
| 年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 都市Ⅱ-3 | 0.83 | 95.9 | 13.9 | 121 |
| 2021 | 都市Ⅱ-3 | 0.81 | 90.8 | 13.1 | 107.2 |
| 2022 | 都市Ⅱ-3 | 0.79 | 94.3 | 11.7 | 90.8 |
| 2023 | - | ||||
| 2024 | 都市Ⅱ-3 | 0.77 | 97 | 9.6 | 65.6 |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |