美波町は、昭和25年から本格的な調査研究を続ける「ウミガメ保護の聖地」であり、SDGs未来都市にも選定されています 。
これまで室戸阿南海岸国定公園の景観を活かし、日和佐うみがめ博物館カレッタの改修やうみがめマリンパークの整備、周辺道路などの基盤整備を進めてまいりました。そして新たに、このエリア一帯が「みなとオアシス“ウミガメと信仰のまち”ひわさ」として登録されました。
基盤となる舞台が完成した今、次なる目標は人の波を生み出すソフト事業の展開です。目玉となるのは、美波町の豊かな地場産品を活かした「Sea(シー)級グルメ」の開発です。地域の魅力が詰まった新グルメを創出し、11月に開催される「Sea級グルメ全国大会」での入賞を目指します。
この新たな「食」の魅力を起爆剤とし、日和佐港と融合した新たな観光拠点化による、滞在を促し歩いて巡りたくなるエリアを創出します 。車中心ではなく、人が主役となるウォーカブルなまちづくりへと舵を切ります。
【具体的な事業】
・地場産品を活かしたSea級グルメの開発
・滞在・賑わい空間の展開
・ウォーカブルな空間の創出
・みなとオアシス連携強化
本プロジェクトは、道の駅ひわさ周辺を起点として、新たに登録されたみなとオアシスや日和佐港、リニューアルした日和佐うみがめ博物館カレッタ周辺へと観光客の回遊・滞在を促すことを最大の目的としています。
整備が完了したうみがめマリンパークや高質化された道路空間を最大限に活用し、町全体を歩いて巡りたくなるウォーカブルなエリアへと進化させるため、以下の事業に寄附金を活用します。
地域が一体となって新グルメを開発し、11月の全国大会という大舞台に挑戦します。
整備を終えた新たなエリアでのキッチンカーやオープンカフェ、ベンチ・テーブル等を展開します。
「ひわさうみがめ祭り」や「日和佐うみがめトライアスロン」、「冬まつり」など既存の地域行事とも連携し、新グルメの販売やエリアの環境美化を年間通じて実施します。
・道の駅からの回遊を促す賑わい・滞在空間の創出
(整備を終えた新たなエリアでのキッチンカーやオープンカフェ、ベンチ・テーブル等の展開)
・「みなとオアシス“ウミガメと信仰のまち”ひわさ」連携事業
(みなとオアシスや周辺施設、飲食店と一体となった、エリア全体の魅力向上と回遊性向上プロジェクト)
・地域団体と連携したイベント開催・環境整備
(カレッタこどもの日イベント、日和佐八幡神社宮の市、ひわさうみがめ祭り、日和佐うみがめトライアスロン、日和佐八幡神社秋祭り、日和佐冬まつり等の開催支援)
完成したハード(施設)に、地域が一体となったソフト(活動)を掛け合わせ、点から線、線から面へとつながる魅力的な観光拠点エリアを創出します。
美波町における人とウミガメの物語は、昭和25年、中学生と教諭による調査から始まりました。その後、長きにわたりウミガメ保護の歴史と文化を紡いできました。今回、国民宿舎うみがめ荘の跡地周辺や博物館のリニューアルを機に、恵まれた自然景観を活かし、ウミガメと人が共に歩む新たな賑わい空間を整備します。
先人たちが築いた歴史・伝統・文化を次世代へ繋ぎ、ふるさと美波町をいつまでも明るく、ウミガメと人が回遊・回帰するにぎやかなまちとして未来へ残していくため、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
美波町は、少子高齢化や人口流出による深刻な過疎化への対策として、平成27年に地方創生総合戦略「美波ふるさと創造戦略 ~共創によるまちづくり~」を定め、美波町らしさを活かした地域振興策を進めてまいりました。
都市部のベンチャー企業等を誘致するサテライトオフィス誘致政策や、学童の多拠点就学を可能とするデュアルスクール制度を日本で初めて実現するなど、先駆的な取り組みを進めた結果、徳島県内最多となるサテライトオフィス企業の進出・集積(平成30年11月末時点)や、若者移住者の増加、また、古民家を活用した飲食店などのサービス業が次々と開業するなど、町には変化が生まれ、あらたな“にぎわい”が生まれつつあります。こうしたにぎやかな過疎地の姿は、地方創生や若者の新たな生き方を描いた、映画「波乗りオフィスへようこそ」のモデルと舞台となるなど、人口減少の続く過疎地でも可能な地域振興モデルとして全国からも注目を集めています。
こうした流れをさらに拡げるべく、美波町が目指すまちづくりのあり方を、町内外に明確に伝えるキャッチフレーズ「 “にぎやかそ” にぎやかな過疎の町 美波町」をこのたび策定いたしました。
高齢化率が45%を超す美波町では、今後も人口減少局面が続くことが予想されています。こうした厳しい現実にしっかりと向き合いながら、人口減少の進む過疎の町であっても、内外から人が集い、開業や起業が相次ぐにぎやかな町を、このキャッチフレーズとロゴのもと、関係者一丸となって目指すことを宣言いたします。
| 人材派遣型の受け入れ | なし |
|---|---|
| ビジネス集積地 | なし |
| サテライトオフィス・テレワーク施設 | 美波町サテライトオフィス |
| 包括連携協定を結んでいる企業 | なし |
| 年度 | 金額 |
|---|---|
| 2019 | 0円 |
| 2020 | 5,200,000円 |
| 2021 | 56,100,000円 |
| 2022 | 5,400,000円 |
| 2023 | 9,870,000円 |
| 2024 | 29,505,600円 |
| 年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 町村Ⅱ-2 | 0.17 | 96.6 | 6.1 | 18.2 |
| 2021 | 町村Ⅱ-2 | 0.16 | 91.7 | 6.5 | 16.2 |
| 2022 | 町村Ⅱ-2 | 0.16 | 96.2 | 7.6 | 19.5 |
| 2023 | - | ||||
| 2024 | - |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |