企業版ふるさと納税を通じて、大阪府枚方市が推進する「公園のあそび場整備プロジェクト」にご参画いただける企業様を募集しています。枚方市は近年、充実した子育て施策により「子育て世帯に選ばれるまち」として歩みを進めています。本プロジェクトは、子どもたちの健やかな成長と地域コミュニティの核となる身近な公園を、より安全で魅力的な空間へとアップデートする取り組みです。SDGsの達成やESG投資に高い関心を持つ企業の皆様とともに、次世代育成を通じた地方創生を実現し、子どもたちの笑顔あふれる持続可能なまちづくりを目指します。
現在、日本全体が直面している「少子高齢化」と「人口減少」は、地方創生において最も深刻な社会課題です。国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、日本の総人口は減少の一途をたどり、生産年齢人口の急減に伴う「2040年問題」が目前に迫っています。こうしたマクロな課題に対し、全国の自治体は定住人口の確保と地域の活力維持に奔走しています。
大阪府枚方市においても、少子高齢化や人口減少の波は例外ではありません。しかし本市は近年、手厚い子育て支援や教育施策を強力に推進した結果、子育て世帯を中心に社会増(転入超過)へと転じるなど、確かな成果を上げつつあります。この好循環をさらに加速させ、将来にわたって持続可能なまちを築くためには、若い世代が「ここで子どもを育てたい」と心から思える環境の継続的な向上が不可欠です。
その基盤となるのが、日常生活に密着した「公園」です。公園は、子どもたちがのびのびと体を動かし心身を健やかに育む大切な遊び場であると同時に、親同士が交流し、地域全体で子育てを支え合うコミュニティの拠点でもあります。しかし、既存の公園の一部には、幼児が安全に遊べる遊具の不足や、老朽化といった課題が存在しています。誰もが安心して利用できる多様な遊び場を市内全域に確保することが、今、枚方市の子育て環境をさらに一段引き上げるための急務となっています。
本プロジェクトでは、企業版ふるさと納税でいただいた寄附金を最大限に活用し、枚方市内の公園における「あそび場の整備」を計画的に推進してまいります。
具体的には、幼児から安心して遊べる年齢配慮型の遊具の新規設置や、老朽化した既存遊具の更新・修繕に充てさせていただきます。また、障害の有無に関わらず、すべての子どもたちが共に遊べるインクルーシブ遊具の導入検討など、多様性を尊重した公園づくりにも挑戦していく予定です。
さらに、子どもたちを見守る保護者や、公園を訪れる地域の方々が快適かつ安全に過ごせるよう、日よけ(パーゴラ)やベンチの増設、転倒時のケガを防ぐ安全マットの敷設など、公園全体の環境整備も包括的に行います。ただ遊具を置くだけではなく、誰もがアクセスしやすく、居心地の良い空間を創出することが大きな狙いです。
皆様からのご支援は、未来の枚方市を担う子どもたちの健やかな成長環境の充実に直結します。本市がこれまで推進してきた「子育て第一」の施策を、身近な公園という目に見えるカタチで地域の隅々まで行き渡らせるため、貴重な浄財を確実かつ効果的に活用させていただきます。
私たちが目指すのは、子どもたちの元気な歓声が響き渡り、多世代が笑顔で行き交う、心豊かで持続可能な枚方市の未来です。あそび場が充実した魅力的な公園が市内に増えることで、子どもたちの運動能力や社会性が育まれるだけでなく、親同士の孤立を防ぐ地域ネットワークが形成されます。
「枚方市の公園に行けば、いつも誰かに会える、安心して遊べる」。そんな日常の積み重ねが、地域への愛着(シビックプライド)を醸成し、育った子どもたちが将来「自分も枚方で子育てをしたい」と願う好循環を生み出します。企業様との共創によって、この「人」を中心とした地方創生のモデルを確固たるものにしていきたいと考えています。
枚方市は「選ばれるまち」を目指し、子育て環境の充実に全力を注いでいます。その成果が少しずつ目に見える形となって表れてきた今、私たちは歩みを止めることなく、さらなる飛躍を目指しています。地域社会の宝である子どもたちが、安全でワクワクする公園で力いっぱい遊ぶ姿は、まち全体の活力そのものです。
SDGsの達成やESG経営を推進される企業の皆様、ぜひ本市の熱意に共感していただき、企業版ふるさと納税を通じた温かいご支援をお願い申し上げます。次世代の笑顔を創るパートナーとして、ともに枚方市の未来、そして日本の未来を切り拓いていきましょう。
本市は、大阪市内と京都市内のちょうど中間に位置する人口約40万人の中核市です。市の中心には国道1号線が縦断し、公共交通機関でも京阪電鉄とJR学研都市線が走り京都や大阪の中心へのアクセスも魅力のひとつです。さらに買い物に便利な大型の商業施設がある一方で、東部には「穂谷の里山」など、豊かな自然も味わうことができます。また、西には淀川が流れ、かつては東海道の宿場町として栄えた歴史のある街です。
現在は、「第2子以降保育料無償化」や「18歳以下子ども医療費助成」、「最先端のICT教育子育て」など子育て世帯への支援や枚方市駅周辺再整備などに注力しており、先に述べた本市の特性と組み合わせることで、若い世帯の転入増を目指しているところです。
■枚方市まち・ひと・しごと創生推進計画
①安心して子どもを産み育てることができ、子どもの健やかな成長と学びを支える事業
妊娠・出産から子育て期まで、切れ目なく子どもを安心して産み育てることができる環境づくりを進める。また、未来の担い手である子どもたちの豊かな人間性や確かな学力を伸ばし、「生きる力」を育む教育を推進する。
【具体的な事業】
・私立保育所の増改築等や公立保育所の民営化による定員増の取り組み
・効果的な教育用ICT機器の整備及び活用 等
②市民の健康増進や地域医療の充実を図る事業
世代に関わらず、元気なうちから心身の健康づくりに取り組み、健康寿命の延伸を図る。「健康医療都市ひらかたコンソーシアム(共同事業体)」による多彩な連携事業などを通じて、市民の健康増進や通気医療の充実に取り組む。
【具体的な事業】
・介護予防に関する講座や教室等の開催
・各種レクリエーション事業やスポーツ大会・教室の開催 等
③産業の活性化と人々の交流・賑わいの創出によりまちの魅力を高める事業
枚方市駅の再整備や市内の移動の円滑化、市内産業の活性化により、人々の交流や賑わいを創出し、まちの魅力向上を図る。
【具体的な事業】
・枚方市駅周辺の交通環境改善など枚方市駅周辺再整備ビジョンの実現
化に向けた取り組みの推進
・地域資源を活用したイベント開催や、市民団体などのイベント支援に
よる地域内外の交流機会の創出 等
| 人材派遣型の受け入れ | あり |
|---|---|
| ビジネス集積地 | なし |
| サテライトオフィス・テレワーク施設 | なし |
| 包括連携協定を結んでいる企業 | 京阪ホールディングス株式会社 住友生命保険相互会社 大塚製薬株式会社 株式会社関西ぱど 独立行政法人都市再生機構 日本生命保険相互会社 枚方信用金庫 |
| 年度 | 金額 |
|---|---|
| 2019 | 400,000円 |
| 2020 | 0円 |
| 2021 | -円 |
| 2022 | 46,000,000円 |
| 2023 | 24,600,000円 |
| 2024 | 28,989,028円 |
| 年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 中核市 | 0.8 | 95.7 | -0.4 | 0 |
| 2021 | 中核市 | 0.78 | 92.3 | 0 | 0 |
| 2022 | 中核市 | 0.77 | 95.3 | 0.6 | |
| 2023 | - | ||||
| 2024 | - |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |