美唄市は、北海道のほぼ中央に位置する道内有数の穀倉地帯であり、「米どころ」として知られる農業のまちです。水稲を中心とした広大な農地を有し、高品質な農産物の生産を通じて地域経済を支えてきました。
本プロジェクトは、基幹産業である農業を通じて地域の未来を担う人材を育成する取組です。令和5年度より、市内小学校の総合的な学習の時間に「農業科」を正式に位置付け、農業体験学習や副読本の活用、地産地消の学校給食との連動により、食・命・環境への理解を深める教育を推進しています。
農業科は、地域産業への理解を深めるとともに、郷土への愛着と誇りを育む教育プログラムです。地域と学校、農業者が連携し、持続可能な人づくりの仕組みを構築することを目的としています。
美唄市は、かつて炭鉱のまちとして発展しましたが、閉山後は農業を基幹産業として新たな歩みを進めてきました。「雪蔵工房」や「香りの畦道ハーブ米」に代表される取組により、農業のブランド化は着実に進んでいます。
しかし、農業の未来を支えるためには、次世代の理解と関心を育てることが不可欠です。担い手不足や産業構造の変化が進む中、地域の基幹産業を将来につなぐためには、子どもたちが農業を“自分たちのまちの誇り”として捉える環境づくりが求められています。
企業版ふるさと納税によるご支援は、農業体験の充実、副読本の改訂・教材整備、地域農業者との連携強化など、農業科の継続的な発展に活用されます。
観光振興によって外へ魅力を発信する取組と並行し、地域を内側から支える人材を育てること。それが、美唄市が持続可能な未来を築くための重要な基盤です。
農業は、美唄の歴史を支え、現在も地域経済の基盤となっている基幹産業です。その価値を次世代へ確実につなぐためには、子どもたちが地域の産業を理解し、ふるさとに誇りを持つことが不可欠です。農業科は、そのための仕組みです。
企業版ふるさと納税を通じたご支援は、未来世代への投資であり、地域の持続可能性を高める取組への参画でもあります。
短期的な成果だけでなく、10年後、20年後の地域を支える基盤づくりに、ともに取り組んでいただければ幸いです。
※企業への寄付メリットの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。
美唄市は、その名をアイヌ語の「ピパ・オイ(沼の貝の多いところ)」に由来する、自然とともに歩んできたまちです。
北海道の中央部、石狩平野に位置し、札幌市と旭川市のほぼ中間に広がる道内有数の穀倉地帯として、長年にわたり日本の食を支えてきました。
市の中央には、日本一長い直線道路(29.2km)として知られる国道12号をはじめ、道央自動車道、JR函館本線が南北に縦貫し、物流・人流の両面で高い利便性を誇る交通の要衝です。
東側には、2019年に日本遺産に認定された「炭鉄港」の構成遺産が点在し、かつて炭鉱のまちとして日本の近代化を支えた歴史が今も息づいています。
一方、西側には北海道最大の一級河川・石狩川が流れ、広大な田園地帯が広がります。
春と秋には、国の天然記念物であるマガンが6万~8万羽飛来する宮島沼がラムサール条約登録湿地として国内外から注目を集めるなど、自然環境の保全と活用を両立したまちづくりを進めています。
また、美唄市は文化・芸術の分野でも高い評価を受けています。
美唄市出身の世界的彫刻家・安田侃の作品を展示する
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄は、自然・芸術・記憶が融合する空間として、国内外から多くの来訪者を迎えています。
さらに、約2,000本の桜が咲き誇る東明公園をはじめ、四季を通じて楽しめる観光資源が市内各所に点在しています。
食の分野では、美唄焼き鳥をはじめ、ハスカップやグリーンアスパラなど、地域の風土に根差した特産品が市民の誇りとして受け継がれています。
美唄市では、こうした歴史・自然・食・文化資源を次世代へとつなぎ、地域経済の好循環を生み出すため、企業版ふるさと納税を積極的に活用したまちづくりを進めています。
企業の皆様からのご寄附は、主に次のような分野に活用されます。
地域資源を生かした観光振興・イベントの充実
芸術・文化を核とした交流人口の拡大
市民参加型の取り組みによる地域コミュニティの活性化
持続可能な地域づくりに向けた将来投資型事業
特に、四季を通じた祭りやイベント、音楽・文化事業などは、地域内外の人の流れを生み、観光消費や地域産業の活性化に直結する重要な取組です。
寄附金は、単なるイベント開催にとどまらず、地域全体の価値を高めるための投資として、計画的かつ効果的に活用されます。
美唄市は、炭鉱のまちとして栄え、転換期を経て、いま新たな価値創造に挑戦しています。
企業版ふるさと納税を通じたご支援は、この挑戦を後押しし、地域と企業がともに未来を描くための大きな力となります。
ぜひ、美唄市の取り組みにご共感いただき、次の時代につながる地方創生のパートナーとしてご参画ください。
| 人材派遣型の受け入れ | なし |
|---|---|
| ビジネス集積地 | なし |
| サテライトオフィス・テレワーク施設 | なし |
| 包括連携協定を結んでいる企業 | なし |
| 年度 | 金額 |
|---|---|
| 2019 | 5,800,000円 |
| 2020 | 6,600,000円 |
| 2021 | 5,300,000円 |
| 2022 | 58,100,000円 |
| 2023 | 5,200,000円 |
| 2024 | 7,100,000円 |
| 年度 | グループ | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 都市Ⅰ-1 | 0.27 | 99.9 | 12.9 | 118.6 |
| 2021 | 都市Ⅰ-1 | 0.27 | 96 | 12.4 | 88.8 |
| 2022 | 都市Ⅰ-1 | 0.27 | 93.2 | 11.6 | 76.5 |
| 2023 | - | ||||
| 2024 | - |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |