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プロジェクト 環境リーディングプロジェクト

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累積 寄付件数
2,008

環境リーディングプロジェクト

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

精華町では、「環境基本計画」を策定し、行政の施策を基本としながら、住民・事業者・住民団体など多様な主体の連携・協力によって相乗効果をもたらし、総合的に推進する体制で進めています。
『「環境の恵み」「人」「知恵と技術」が交わるまち〜環境交都・精華町〜』を環境像とし、①協働・環境学習、②生物多様性・安全
、③ 資源・気候変動、④経済循環・創出を4つの目標とし、当面重点的に取り組む具体的行動を5つのリーディングプロジェクトとして位置づけています。
【5つのリーディングプロジェクト】
①次世代を育むプロジェクト
②精華3C(チァレンジ・クリーン・クロス)プロジェクト
③「今日あなたは(環境に良いことについて)何をしましたか」プロジェクト
④精華里地里山×子ども・町民・事業者プロジェクト
⑤環境への一歩とつながりを育むプロジェクト

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

広範囲な分野にまたがる5つのリーディングプロジェクトの取り組みを継続的に実施し、総合的に推進することを目指していますが、近年の物価高騰により、活動内容の精査が必要となっております。
個人の環境保全の取り組みは、地球環境保護につながることから、多くのプロジェクト活動が実施できるようご寄付をお願いします。

参考文面

(1)概要


精華町 環境リーディングプロジェクト へのご支援のお願い


精華町では、「精華町第2次環境基本計画」に基づき、町の環境像・目標像の実現に向けて特に総合的かつ横断的な推進が必要な取り組みを「環境リーディングプロジェクト」として位置づけ、重点的に取り組んでいます。


◆ プロジェクトの趣旨・概要


精華町が目指す「環境の恵み」「人」「知恵と技術」が交わるまち「環境交都・精華町」の実現に向け、以下の4つのテーマを柱に、環境基本計画全体をリードする誘導的なプロジェクト群です。
 1.「次世代を育むプロジェクト」
 2.「精華3C(チャレンジ・クリーン・クロス)プロジェクト」
 3.「精華里地里山×子ども・町民・事業者プロジェクト」
 4.「環境への一歩とつながりを育むプロジェクト」
これらのプロジェクトは、SDGs達成(特に「誰一人取り残さない」こと、「統合的」な取り組み)の考え方も活用し、環境・経済・社会の統合的向上を目指す「地域循環共生圏」の実現にもつながるものです。


◆具体的取組


リーディングプロジェクトには、以下のような具体的行動が含まれています。


次世代を育むプロジェクト
環境日記に関する取り組みの充実、RE100の取り組み推進など


精華3Cプロジェクト

環境美化活動の推進、食品ロスやプラスチック削減など新たなテーマへの取り組み推進など


里地里山×子ども・町民・事業者プロジェクト
地域活動と子どもたちが出会う場の創出、子どもや親子が参加できる活動の企画・発信


環境への一歩とつながりを育むプロジェクト
多分野連携を創出する環境プラットホームへの再構築、過去に環境日記に取り組んだ学生との関係性強化


「今日あなたは(環境に良いことについて)何をしましたか」プロジェクト
 環境の日の制定、クールチョイスの推進、事業者の取り組み発信など


(2)寄附募集理由


環境に関する課題は、里山の荒廃や遊休農地の増加、食品ロスの問題、気候変動影響の顕在化による災害の多発、海洋プラスチック問題など、ますます深刻な状況となっています。


精華町はこれまでも環境基本計画を進めてきましたが、以下の課題があり、その解決のために企業の皆様からのご協力が必要です。


•多分野連携の強化と継続
環境政策の推進には、住民、事業者、住民団体等、行政のすべての人が主体となり、多分野と連携・協力しながら、長期的な視点に立った総合的な施策展開が求められています。
特に、企業の持つ知恵や技術、リソースを活用した事業者との協働・連携が、環境分野における課題の一つとなっています。
多様な主体が参加しやすく、多分野連携を創出する環境プラットホームの再構築に資金が必要です。


•次世代への継承と環境意識の向上
未来を担う子どもたちが、里山や環境活動に触れる機会を拡大・充実し、環境意識を育む活動の企画・発信を継続的に行うための資源が必要です。


•新たなテーマへの対応の推進
食品ロスや海洋プラスチックなどの新たな環境課題への対応(取り組み推進)を強化する必要があります。


(3) 企業へのメッセージ


精華町は、京阪奈学研都市として、新しい町並み・景観と水と緑豊かな自然環境とのバランスがとれたまちづくりに取り組んでいます。
このリーディングプロジェクトへのご支援は、貴社のSDGs達成への貢献や地域社会への貢献を明確に示すことができます。
特に、貴社の「知恵と技術」や環境に関する取り組みは、精華町の「環境・経済」の循環が興るまち、「環境“興”都」の実現に不可欠です。
多分野連携を創出する環境プラットホームの核となり、行政・住民・住民団体等とのパートナーシップ
を通じて、企業の取り組みを広く発信し、新たなビジネス創出の促進にもつなげていきませんか。


皆様の温かいご支援が、精華町の環境を次世代へ継承し、持続可能な社会を実現するための大きな力となります。ぜひ、この取り組みにご賛同いただき、未来への投資としてご寄附を賜りますようお願い申し上げます。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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