オンライン企業版ふるさと納税寄付サイト

プロジェクト 松江市立図書館移動図書館車の更新事業

地域課題や社会課題を
解決するプロジェクトを応援しよう!

累積 寄付件数
1,986

松江市立図書館移動図書館車の更新事業

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

松江市立図書館は、老朽化した移動図書館車を更新することといたしました。
これからも図書館や書店が無い地域に本と笑顔を届け続けたい!
本事業に賛同し、企業版ふるさと納税により応援していただける企業のみなさまを募集しています!

なぜ寄附を募るのか

松江市立図書館は、図書館3館と移動図書館車1台でサービスを提供していますが、市街地から離れると公共交通機関に乏しく、自家用車を持っていない方やこどもたちは、図書館に行って本を借りたり、書店に行って本を購入するということが大変難しい状況です。


「移動図書館車だんだん号」は、平成20年11月から、図書館から離れた地域の公民館や小学校、幼稚園などをおよそ2週間に1回巡回し、地域の方々に図書館サービスを届けるために重要な役割を担ってきました。


また、「だんだん号」の巡回日には地域の老若男女が集まることから、貴重な世代間交流の場ともなっています。これまでに約4万人の方々に約79万冊の本と笑顔を届けてきました。


しかし、運用開始から16年以上もの間、雨の日も雪の日も、毎日のように海沿いの道や融雪剤が残る道を走り続けた車体は、いたる所にサビが進行し、走行に不可欠な機械や部品も老朽化。度重なる修理が必要になっています。令和5年度には修理用の交換用部品がなかなか見つからず、2か月以上も運休をせざるをえませんでした。


このようなことから、サービスの安定供給が難しくなってきているため、移動図書館車を更新することといたしました。

メッセージ

これからも図書館から離れた地域に本と笑顔を届けるため、企業版ふるさと納税を活用し、移動図書館車を更新することとしました。
ご支援いただいた企業様には、感謝状の贈呈や車両への企業名の掲示など、さまざまな形での感謝の意を表させていただきます。
ご賛同いただける企業のみなさまからのご支援をお待ちしております。

事業内容

【主な事業の内容】
移動図書館車の更新
・現行車両と同等の積載量を確保(約2,000冊)
・車いす用リフトを装備
・セミバスタイプからトラックタイプへ変更し、メンテナンス性を向上


【事業期間】
令和7年4月1日~令和8年3月13日


【事業費】
26,623,000円(予算限度額)

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
寄附予定金額: -
自己負担額: -
自己負担割合: -
企業版ふるさと納税の相談する