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プロジェクト 辻川山公園整備事業

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累積 寄付件数
1,967

辻川山公園整備事業

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

辻川山公園とは・・・


生野街道と北条街道が交わる福崎町で往時は大いに栄えたという辻川界隈に位置しています。公園に続く鈴ノ森神社の傍らには柳田國男生家や記念館が隣接し、民俗学への道しるべを示してくれます。また「河童のガジロウ」をはじめ、「逆さ天狗」などリアルな妖怪に出会うことができる人気スポットになっています。池の中にいるガジロウは15分おきに水中から顔を出し、逆さ天狗も時間になると大好物の「もちむぎどら焼き」を持って小屋から飛び出し、観光客を賑わせています。過去に取り組んだ整備事業やイベントについては下記のとおりです。


これまでの取り組み


①防災かまどベンチ設置


令和4年12月に災害時に炊き出し用のかまどとして機能するベンチを2つ設置しています。平常時は観光用ベンチとして利用されていますが、災害時にはかまど部分を取り外し利用することができる仕組みになっています。


②ガジロウスライダー設置


令和7年4月に「河童のガジロウ」を模した「ガジロウスライダー」が子どもたちを楽しませる新たな遊具として完成しました。見た目もインパクトがあるので、子どもだけでなく、大人たちにも「映えスポット」として人気があります。また、「ガジロウスライダー」近くにはテーブルハウス(尻子玉ハウス)も設置しているので、遊んでいる子どもたちを見守りながら休憩もできます。


③クリスマスFuku(フク)ランタン事業


毎年12月中旬に実施しており、冬の澄み切った夜空に向かってLEDランタンが舞い上がります。5色の温かな灯りを放つランタンが一斉に夜空に浮かび上がり、周囲を幻想的なムードに包み込みます。


上記の取り組みにとどまらず、更なるまちの賑わいや関係人口の創出につなげるためにも整備をすすめていきたいと考えています。

なぜ寄附を募るのか

辻川山公園がある辻川界隈はまちの中心に位置しており、多くの町民や観光客が集まりやすい箇所であることから、まちづくり・観光・文化の拠点として整備していくことがまちの賑わいや関係人口の創出に繋がるものと考えています。しかし、こうした取り組みには多額の費用が必要となりますが、進める上では財源の確保が課題となります。本プロジェクトは親子の居場所をつくることや、将来を担う世代に辻川山公園で遊んだ思い出と地元に対する愛着を持ってもらうために必要な整備でもありますので、こうした取り組みにご賛同いただける企業の皆様からご支援を賜りたいと考えています。

メッセージ

企業の皆様からのご寄付は、これらの取り組みを強力に推進するために活用していきます。貴社の地域貢献とEGS経営の一環として、福崎町の未来を共に創造するパートナーシップにご参加いただけませんか。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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