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プロジェクト 藻場をおこす、未来をつくる

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累積 寄付件数
1,924

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藻場をおこす、未来をつくる

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

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全国的な「磯焼け(藻場の喪失)」は徳島県美波町においても深刻化し20~30年で藻場が急速に衰退しています。その主要因はアイゴやブダイなどの草食魚の食圧によるものと明らかになりました。この問題に対し、藻場再生を軸に地元関係者で「藻藍部」を設立しました。草食魚かつ未利用魚でもあるアイゴを、鮮度管理と加工によって美味な地場産品として開発し、活用することで磯焼け対策に奮励しています。
藻場再生を通じて、地域活性化を目指す好循環モデルの構築に取り組んでいきます。

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

2023年に設立した藻藍部は、様々な事業効果をもたらしてきました。
2025年からはさらに活動の幅を広げ、藻場再生エリアの拡大とともに、高度な磯焼け対策に取り組むため、藻藍部の5つのアクション「①漁獲する②加工する③販売する④再利用する⑤育てる」の強化に努めてまいります。この寄付金は5つのアクションのうち、「⑤育てる」を最優先して活用させていただきます。
主な活用内容は、母藻設置を強化し、さらには海藻の培養に挑戦する「増やして“育てる”」と、草食魚の侵入を防ぐ防除網を設置して早熟性カジメを保護し、藻場モニタリング調査のエリアを拡大する「守って“育てる”」分野に注力します。

メッセージ

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私たち藻藍部は、ここ美波町から、未来の海を見据え、豊かな漁業を育むことで地域の未来を繋ぐ架け橋となることを目指しています。また、海と人との繋がりを大切にし、新しい価値を生み出しながら、海を元気にし、守り続ける活動を続けています。5つのアクションを軸にアイゴを活用した水産業振興、食文化形成、藻場再生による地域活性化を目指します。皆様のご理解と温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

「藻い!藻藍部です。」

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藻藍部では、「藻い!藻藍部です。」の掛け声とともに、公式HPをはじめ、Instagram、YouTubeで活動の様子を配信しています。藻藍部がもっと皆さんの身近なものになると嬉しいです。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
寄附予定金額: -
自己負担額: -
自己負担割合: -
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