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新ガーデンデザインプロジェクト~市内外に魅力を発信する市公式アプリ「えにわっか」の活用~

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

北海道恵庭市は、札幌市と新千歳空港のほぼ中間に位置しており、恵まれた交通アクセスと穏やかな気候風土をもつまちです。住宅地整備を進めるとともに、大学・専門学校、工業団地といった都市基盤の整備が進められ、着実に人口が増えてきております。
また、最近では市民主導による花のまちづくりが盛んで「ガーデニングのまち」として全国的に知られるようになりました。


当市には花の町づくりをはじめとして四季折々の魅力的なイベントや観光がありますが、それらを効果的に市内外に発信する手段がありませんでした。
そうした長年の課題を解決するべく、当市の魅力を発信する公式アプリ「えにわっか」を2022年6月に公開しました。アプリを通して「観光」「健康」「まちの情報」「お店の情報」を一体的に発信することで、市内外の利用者様の利便性を向上するとともに、当市への関心を高めて多くの方に関わっていただくきっかけにしていきたいと考えています。


えにわっかという名称は、アプリを通じて、市民や市外の人が「輪っか」になる楽しさを演出するとともに、アイヌ語の「ワッカ:水」の意味をもたせ、美しい花を育む水に恵まれた当市のイメージを表現しています。
本プロジェクトでは、このアプリのさらなる機能拡充に向けて、基盤の整備や更新に対する支援をお願いしたいと思っております。

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

えにわっかは、2025年度までの事業として製作しています。2022年6月の公開後も、利用者様からのフィードバックを踏まえ、マップの表示方法やホームページへのリンクをより使いやすく更新しています。


また、今後はさらに新しい機能を充実させていく予定です。その開発・保守運営費について、ご支援をお願いしたいと考えております。本プロジェクトの趣旨にご賛同いただける企業の皆様に幅広くご協力いただければ幸いです。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

【担当者からのコメント】
R5年度は市内の協賛店で使用できる「えにぽ」機能を開発しました。また、市内店舗への協力依頼を積極的に行うことでアプリの利用普及に努めています。
R6年度は機能を拡大し、健康管理機能、ウォーキング機能を実装予定です。今後は恵庭の特産品が購入できる「お買い物」機能、災害時オフライン機能など、より充実した内容を目指していきます。

「えにわっか」の取組

なぜ寄附���募るのか 画像

えにわっかは、「観光」・「市民生活(健康)」・「経済」・「まちづくり」の異なる分野において、共通で使用できるアプリです。各分野をつなげ一体的に施策を展開することにより、相乗効果を引き出し、各分野の課題解決を図ることを目的としています。
今後もより便利なアプリを目指して更新を重ね、市内の方はもちろん市外の方も対象として、幅広くご活用いただけるようなアプリ開発を目指して参ります。

寄付に対する自治体アクション

1万円以上

  • ・自治体WEBページに掲載

自治体情報

ほっかいどう
北海道
えにわし
恵庭市

自治体プロジェクト一覧

自治体プロジェクト動画

北海道 恵庭市の紹介と企業版ふるさと納税の取り組み

人材派遣型の受け入れ なし
ビジネス集積地 なし
サテライトオフィス・テレワーク施設 なし
包括連携協定を結んでいる企業 なし

企業版ふるさと納税の実績

年度 金額
2019 0円
2020 200,000円
2021 12,300,000円
2022 9,600,000円

恵庭市の財政状況

年度 グループ 財政力指数 経常収支比率 実質公債費比率 将来負担比率
2020 都市Ⅱ-3 0.61 92.6 4.9 12.2
2021 都市Ⅱ-3 0.6 90.3 5.2 12.3
2022 都市Ⅱ-3 0.6 93.7 6 1.3

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けるときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すべき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超えると国に健全化計画の報告が必要