オンライン企業版ふるさと納税寄付サイト

プロジェクト 高森高校から未来を創造!メタバースで拓く、新時代の教育と地方創生プロジェクト

地域課題や社会課題を
解決するプロジェクトを応援しよう!

累積 寄付件数
1,935

地域課題や社会課題を
解決するプロジェクトを応援しよう!

累積 寄付件数
1,935

高森高校から未来を創造!メタバースで拓く、新時代の教育と地方創生プロジェクト

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

熊本県高森町は、阿蘇の雄大な自然に抱かれたこの地で、未来を担う人財を育成するため、熊本県立高森高等学校を舞台とした革新的な教育プロジェクトを始動します。
本プロジェクトは、先端技術であるメタバースを教育の中核に据え、生徒たちが仮想空間上で地域の魅力を学び、自らの手で創造し、世界へ発信する力を育むものです。


具体的には、世界的な専門企業と連携し、スマートフォンやPCのブラウザから誰もが手軽にアクセスできる最先端のメタバース技術を活用します。生徒たちは、地域の名所である例えば、熊本地震から全線復旧を遂げた南阿蘇鉄道高森駅や、インバウンドの新たな名所「上色見熊野座神社」などを自らの手で3Dコンテンツ化し、仮想空間の創造と世界への発信に挑戦。このプロセスを通じて、専門的なデジタルスキルを習得しながら、これまでにない探究学習や創造活動に取り組みます。


この挑戦は、単なるIT教育ではありません。生徒一人ひとりの創造性を最大限に引き出し、地域に愛着と誇りを持ち、社会のいかなる変化にも対応できる「未来創造型人財」を育成することを目的としています。高森高校を「世界一の高校」に押し上げ、高森町から日本の教育と地方創生の新たなモデルを創造していきたいと考えています。

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

多くの地方が直面する人口減少と少子化の波は、ここ高森町も例外ではありません。地域の未来を担う若者の育成は、町の存続そのものに関わる喫緊の課題です。


私たちはこの課題に対し、「守り」ではなく「攻め」の姿勢で挑みます。その核となるのが、高森高校の魅力化であり、今回のメタバース教育プロジェクトです。


メタバースという無限の可能性を秘めたキャンバスを生徒たちに提供することで、彼らは時間や場所の制約を超え、自らの好奇心と探究心に基づいて能動的に学ぶことができます。地域の伝統文化や自然をデジタルコンテンツとして再創造するプロセスは、これからの観光DXや産業振興に不可欠なデジタルスキルを養うだけでなく、自らが地域を支える当事者であるという意識を育みます。


しかし、この先進的な学びを実現し、継続していくためには、メタバース制作に不可欠なハイスペックPCや、連携する専門企業のプロフェッショナルによる指導、そして最先端のプラットフォームを安定的に活用するための環境整備が不可欠です。


企業版ふるさと納税でいただいた寄付金の使い道


◆VRゴーグルや、ヘッドセット、プログラミングソフト等関連機器の導入費用
生徒たちがプロと同じ土俵で、快適に創造活動に取り組める環境を整備します。
◆連携企業からの専門家による指導・技術サポート費用
世界レベルの技術と知識を生徒たちに直接還元します。
◆メタバース開発エンジン利用料およびサーバー維持管理費用
制作したメタバース空間を安定的かつ継続的に世界へ公開し続けるために使用します。
◆メタバース空間の広報および連携イベント開催費用
生徒たちの成果を国内外に広く周知し、リアルな交流へと繋げるためのプロモーション活動に充当します。


本プロジェクトは、一過性のイベントではなく、高森町の未来への「種まき」です。
企業の皆様からのご支援は、生徒たちの無限の可能性を開花させ、ひいては日本の未来を支える人財育成、そして持続可能な地域社会の実現に直接繋がります。
この志にご賛同いただき、企業版ふるさと納税を活用した未来への投資にご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

皆様、熊本県高森町の未来を創造するプロジェクトに、ご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
阿蘇の南麓に位置する私たちの町は、豊かな自然と温かい人情に恵まれています。しかしその一方で、他の多くの地方自治体と同様に、人口減少という大きな課題に直面しています。この課題を乗り越え、次の世代に希望あふれる高森町を繋いでいくために、私たちは「教育の力」こそが最大の原動力になると信じています。


この度、熊本県立高森高校で始動する「メタバース教育プロジェクト」は、私たちの未来に向けた、大きな挑戦の第一歩です。
生徒たちが、自分たちの作った世界が、手元のスマートフォン一つで動き出した瞬間の、驚きと興奮に満ちた瞳の輝きを見たとき、私はこのプロジェクトの成功を確信しました。彼らの手にかかれば、高森町の自然や文化は、世界中の人々を魅了する素晴らしいコンテンツへと生まれ変わるでしょう。


このプロジェクトを通じて育つのは、単なる技術者ではありません。自ら課題を発見し、仲間と協働し、創造力をもって未来を切り拓くことのできる、たくましい人間です。
企業の皆様におかれましても、この取り組みは、未来のイノベーションを担う人財への投資であり、新しい官民連携による地方創生のモデルケースとなり得ると確信しております。


どうか、高森町の生徒たちの無限の可能性を信じ、私たちの挑戦のパートナーとなってください。皆様の温かいご支援が、生徒たちの夢を、そして高森町の未来を、大きく羽ばたかせる力となります。
共に、未来への扉を開きましょう。ご支援を心よりお待ちしております。


高森町長 草村 大成

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
寄附予定金額: -
自己負担額: -
自己負担割合: -
企業版ふるさと納税の相談する